1.小説(フィクション)を読むことの重要性
読書は様々な効果があることが分かっています。
具体的には、教養や知識が身に付いたり、語彙力、文章力が養われる効果もあります。
あの天才少女・芦田愛菜さんは大の読書好きとして有名ですね。
まなの本棚
芦田 愛菜 (著)
2.小説(フィクション)を読むことの意味
読書といっても、社会人、ビジネスパーソンにとっては、すぐに仕事に直結する実用書などがメインになりがちかと思われます。
私も正直いって、これまでの読書のほとんどは仕事関連の本や雑誌がほとんどでした。
「小説やフィクションは、面白いけど、すぐに役に立つ感じじゃないし、結局は作家の創造の産物だから・・・」
と、あまり積極的に読む感じではあませんでした。
しかし、小説(フィクション)を読むことは、大変重要な意義、効果があるのです!
フィクション分野の読書が他者に共感したり、他者の心を類推し、理解する能力を高めることがわかりました。またフィクションを読む人は話し相手が多かった、という結果も出でいます。
社会人として、実践的な知識や教養も大事ですが、共感力を養うことも大事ですよね!
3.Dr.Gawaso流、おススメの小説の選び方
「これといって好きな作家がいるわけでもないし、読みたい本があるわけでもないし・・」という方も多いと思います。
手っ取り早くは、売れ筋の中から、「これ面白そう」とピンときた本を取り敢えず読んでみるものいいでしょう。
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ちなみに先の研究では、「ノンフィクション」を多く読んでいる人は、孤独感とストレスを感じやすかった」との結果がでたとのことです。
こんな本ばかり読んでいるDr.Gawasoは、マジやばいでしょうか!?