“やる” か、 “もっとやる” か ― GACKTの言葉

僕はいつも常に、何かで立ち止まったり足が踏み出せなくなったときは、この2つのどちらかを選択します。

 

“やる” か、 “もっとやる” か

 

迷うっていうのは、非常に時間の無駄です。なので、パッと決めればいい。

 

“やる” か 、“もっとやる” か

 

常に行動が先。そして諦めないってこと。

それを繰り返していけば、必ず少しづつ自信は積み重なっていくものだから。

だから、立ち止まらないで、先ずは動く。

 

そしてダメだった時は、何がダメだったのか、後で考える。

そして、また動く。

これを忘れなければ、少しずつ自分の中でダメだったことは修正されていって、

そして必ずいい結果が自分の中で手に入れられるようになる

 

頑張んなきゃいけない時って必ず訪れるんですよね。
だから学生時代の時に本当に頑張るか、

それともその時を頑張らないで、

頑張ることを後回しにするかっていうだけの話で、

絶対どこかでは頑張らなきゃいけないタイミンググってのは来るんですよ。

特に学生時代の時っていうのは吸収できるものが本当に多くて、

その時に頑張れる人たちっていうのは結果を出せる確率も上がるんですよ。

後になればなるほど辛いんですよ。頭も固くなっていきますし。

なので

今、この学生の間に、まだ頭が柔軟なうちに、

いろんな失敗も含めて多く経験して、その上でたくさんのものを得ていく方が、

後々の人生には大きく一歩リードしていけるんじゃないかと思います。

 

中途半端に何かをやっていても決して得られるものっていうのは少なくて、

実際に自分の夢につがることかどうかそれは分からなくても、

 

とにかく必死にやる、命をかけてやる

 

っていうことをやってさえいれば、

その過庭の中で見えてくる夢っていうのが分かるようになるんですよ。
なのでとにかく学校生活をなんとなくではなくて本気で、1つでもいい、

命をかけて自分が没頭してやれることをやりきるということを、

まずやってみてほしい。

 

GAKCT(シンガー・ソングライター、アーティスト)

 

 

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